ホストがスカウトマンと手を組んで水増ししたツケ1000万円の返済をさせる為に20代の女性客を１都5県のソープランドで売春させた。このホストが勤めていたホストクラブの店名は報道していないのに、女性が働いていたソープランドは東京・吉原「ペパーミント」「サンタフェ」、福島・小名浜「鎌倉御殿フラワー」、愛媛・道後温泉「夕月」、大分・別府「小梅クラブ」、熊本・中央区中央街「Ares」、沖縄・那覇市辻「アリュール」と公表されています。しかも吉原はご丁寧によくある事情通がAV女優やグラビアモデルもいる有名店。100人以上のソープ嬢が在籍し、サービスが濃厚と評判。などと解説付き。女性が働いていた期間は2021年10月～22年3月までの6カ月。吉原両店で店長や従業員合わせて10名。残り5県は経営者、店長など「売春場所を提供した」として合計逮捕者は22人。事情はどうあれ実際売春をして客からカネを貰っていた女性は被害者。カネを払った客もたぶんお咎めなし。ラブホテルの経営者が売春場所を提供したとして逮捕なんて聞いたことなく長く続いているソープのオーナーは自分たちが法律や世の中の矛盾の中で商売している事を承知しているので目立たないように何事も控えめにお上に文句も言わずリスクが高い商売しているのです。なぜか。儲かるからです。なので店名が出ていい宣伝になったとは思わないのですが、女性もいやいや働いても半年で1000万。これはいい宣伝かもしれません。容姿にもよりますが、望んで働けば自宅に現金が隠せないほど稼げるのです。では、なぜソープは誰でも知っていてどこの店でもやっているような場所提供で逮捕されたのか？それはスカウトを使っていたからです・・・さらに長くなるのでこの辺で。それにしても見方によってはとばっちりで被害者みたいなソープの逮捕者多いですね。
