吉原ソープレックス

基本はワンツー総額3万円の事。時間は90分がベストかな。

「このまま行ったらデリに食われる」とは?

どういう店か?そもそも店舗が無い。ホテル代入れると結構な料金になる。そのホテルも客任せなので広いか狭いか新しいか古いかその時になってみないとわからない。回転率も良くない。始めやすいのでライバルも多い。頼りは広告宣伝とホームページ。ここでどう目立つか、他店との差別化、店のイメージを客の頭にどう植え付けるか等々。これを勝ち抜いた人たちがソープをやったら・・・。本番がある・ない。実はある。とか、デリで本番やられたらソープに客が来なくなるとか、ソープとデリではどっちが儲かるとか、そういう事ではなく「デリに食われる」とは吉原がデリヘル出身業者に浸食されてしまって古い体質の経営者は食っていけなくなるという事です。「社長の店は、年齢からスタイルまでいろんな女の子がいますね」「そうなんだよ。常連さんを飽きさせないようにいろいろなタイプを揃えておかないとね」と言っていた古き良き社長さんの特長もコンセプトも無い店は消えていくって事なんです。そうならない為にもデリにはない武器を磨いてもらいたい、それは男子従業員の接客です。「今の若いのには無理。教えても出来ない」と嘆いてないで講習専門のババアが懇切丁寧に厳しく気持ちよくマットやエロテクをソープ嬢に教えるように、伝統の接客を受け継いでいってほしいです。あの大合唱「本日は、御指名、御来店誠にありがとうごさいます。お時間までごゆっくりお入りくださいませ」一同「いってらっしゃいませ~」ってデリじゃ絶対聞けませんからね。